2020/12/16 18:37
12月12日(土)高円寺SHOW BOATにて行われたリーグ・オブ・フェイスは大盛況にて終演しました。
大盛況とかあまり書いちゃいけないのかもしれないけど、前回のリーグは前々日に急転直下で中止になってしまったから
今回はこのような厳しい状況の中でも、リーグが開催できることを祈っていたし、待ちこがれていた。
だから、無事に終演することができて本当に嬉しかった。
前売りは前日に制限人数に達してソールドアウト。
キャンセルが出ることも予想してたけど、ほぼ来てくれたみたい。
自分はオープンから終演まで久しぶりのロングDJ。
50曲はかけたかな(汗)
この写真の時はオープン間もなくだと思うから余裕あるけど、
DJ時間の延長もあり、後半は「レコード足りるかな!?」って感じで余裕ありませんでした(笑)
でもやりきったよー!
HAT TRICKERS
ライヴに、アートとホラーを見事に融合させた唯一無二のバンド。
CLOCK WORK STYLEのバンドでは世界一でしょう!
RAISE A FLAG
竹村君のギターもバンドに溶け込み、今まさに何度目かの絶頂期といった感じ。
新曲も沢山作っているようだし、バンドはニューアルバムに向けて動き出している。今後も目が離せない!
前にも書いたけど、RAISE A FLAGとHAT TRICKERSは長年東京のアンダーグラウンドパンクシーンを率いてきた。
幾多のメンバーチェンジも乗り越え(両バンドともリーダー以外のオリジナルメンバーはいない)、上手くいかないライブも数多く経験して苦い思いもしてきただろう。
それでも夢を持ってバンドを続けてきたからこそ、この日ツーマンを迎えることができ、ソールドアウトになり、皆を笑顔にすることができたわけだ。
両バンドとも1時間づつのステージを終えてからの、メンバーとお客さんの顔は最高だったな。
そんな笑顔を見て、まだまだこの2バンドには東京のパンクシーンを最前線で引っ張ってもらわないと思ったよ。
そしてお互いにさらに力を付けて、またいつの日かツーマンをやったら面白いだろうね。
その日を心待ちにして・・・信頼なる同志たちよ!リーグ・オブ・フェイス!