2024/10/14 19:10
2014年から始まり今年で10周年となるルードボーイ達の祭典「HERBERTS STOMP 2024」。
記念すべき10th アニバーサリースペシャルの前売り券はおかげさまでSOLD OUTいたしました。
ありがとうございました!
SOLD OUTした後に告知の動画が完成するという...本末転倒になってしまいましたが(笑)毎年恒例のYOU TUBE動画が完成いたしました。
「告知の動画上げる前に売り切れになる馬鹿いるかよ!」と猪木に叱られそうですが
ANIさんが激務のなか眠い目を擦りながら作成してくれた動画です!是非みなさん楽しんでご覧になってください。
今回のハーバーツの「レコ発」にもなっている室伏とのスプリット7インチレコードをリリースする、THE 69YOBSTERSの新曲「Punchy Reggae」をいち早くチェックすることができます。
THE 69YOBSTERS
ブライトンビーチで撮影。
今年の6月に渡英し「GAZ'S ROCKIN BLUES」とスキンズフェス「THE GREAT SKINHEAD REUNION BRIGHTON」に出演。
現地でも大いに盛り上がった69YOBSのLIVEパフォーマンスが映像の中でも確認できます。
THE SKA FLAMES
日本で最初の本格的スカバンドである、偉大なるスカフレイムスがスペシャルゲストとして出演!
忙しいスケジュールを調整していただき、10周年のお祝いにと出演オファーを承認していただきました。
スカとパンクが弾け合うハーバーツについにレジェンドが降臨!
RAISE A FLAG
盟友、家富信宏率いるベテランOi!バンド。幾度となくメンバーチェンジを繰り返すも常に現メンバーが最強となっていくレイフラ。
最強の布陣で挑んだニューアルバムのリリース目前!目下絶好調でハーバーツでのLIVEを迎えます。
MUROBUSHI
我ら三多摩BOOT BOYS、町田のパーティーOi!バンド「室伏」。
永遠のシンガロングOi!〜ストリート&フットボールソングの嵐でフロアーを熱狂の渦に。
老いてなお盛んな鉄人ANIのOi!っぷりに頭が下がりっぱなし。
BLAAM!
曲、演奏、音、ルックス、服、佇まいなど初期衝動のTHE JAMを彷彿させるBLAAM!。
モッズバンドというよりはタイトなスーツで性急なビートを叩きつけるパンクバンドだ。
The Real McCoy
初期スカパラ〜Blue Beat Playersのマーク林さん率いるNEW ROCK BANDリアルマッコイ。
目指すはBOVVER ROCK!60's SLADEやT-REX前夜の野良ブギー!ギンギンに冴えたギターが鳴り響く!合言葉はマッコイもっとコイ!
KING NABE (CLUB SKA)
日本でSKAが人気があるのは元を辿ればKING NABEさんのおかげ。
もしNABEさんがスカフレイムスとCLUB SKAを始めていなければ一体日本のSKAはどうなっていたのだろうか?想像もつきません。
今もSKAを愛する人々に影響を与え続けている偉大なるDJプレイを堪能せよ。
HAMMER
ハーバーツストンプの1回目から連続出演しているハンマーちゃん。台風直撃の日にでっかいサウンドシステムを運んできてもらったこともありました。毎回69YOBS前に聴くハンマーちゃんのスキンヘッドレゲエはいつだって特別です。
YOSSY
10周年ということでハッピーなレコードを中心に持っていこうかと思っていますが出番がレイフラ前なので自然とOi!の選曲もなるかも!?
ヨカローモン(ガリリン會)
SKA~REGGAEの裏打ち系を得意とするDJだが、選曲の幅の広さは奇天烈で奇想天外。
この曲ってよく聞いたらスカだね!なんてこともしばしば。どんな曲が飛び出すのかお楽しみに!
Hatchuck (REBEL DREAD HARDWARE)
今回ハーバーツ初出演のHatchuckさんのプロフィールをご紹介。
2023年、20年来の友人であるロンドン出身のDJ/映像作家「ドン・レッツ」と共に「REBEL DREAD HARDWARE」を始動。
また、15年続くレギュラーパーティー「YELOW CAVE MIX」をスチャダラパー・シンコと共に主催するなど、DJとしても精力的に活動を行う。音楽とカルチャーの視覚化を紡ぐ。
と映像順で出演者を駆け足でご紹介いたしました。
このスペシャルメンツで10周年を迎えられるハーバーツストンプをぜひお楽しみに♪